・ ・ プロセス・Aiko様 ・ ・
4) ・・And JOB
6月の結婚式当日、
「理想の女性」であるお婆さまに見送られながら、
Aiko様はお嫁にゆかれました。
披露宴会場に置かれたお写真は、
時間を越えて、
今日のAiko様の姿を見守っていました。
「美味しいお店を開くのが夢なんです」
Aikoさんがお話くださったことがありました。
「何時行っても灯りがついて開いているお店を」
かたちは違っていても、Aikoさんの夢はすでに、
実現されはじめたように思えています。
結婚式から数日経ってAiko様から、
お写真を添付したメールをいただきました。
「・・・実は二次会の後もわたしは
ドレスを着させて頂いたままだったのです。
あの日の最後は、彼と、彼の親友と、その彼女の私の親友の4人で
シャンパンを飲んだとてつもなく幸せな真夜中でした・・」
その時頂いた画像を掲載させていただいて、
Aiko様とひなぎくの、
ほんのひと時の物語を。
締めくくらせていただきたいと思います。