投稿日: 2019-05-132019-05-13 投稿者: hinagikuさくら 彼女のお母様は彼女が子どもの頃寝るとき、日本のお伽話を読み聞かせてくれて今は絵を描いて暮らしてらして。 日本は母系社会の国で、源氏に表現される女性同士の血筋や時代、生死をも超えた様々な繋がりを思いながら、 そういえば、父親を見送るとき棺に、ぼけの花を一輪手向けたことを思い出しました。 写真は「さくら」という名前のドレス。もう15年も前の春につくったドレスで忘れてしまっていたのですが、ふとこの春「かいまみ」に似ているなと思い出しました。