投稿日: 2019-04-112019-04-11 投稿者: hinagiku雲隠れ 新しい時代を迎えるにあたって、ドレスをつくってきた平成の20年余のことを振り返っています、この4月ですが。 来月には本当に新しい時代になりますので、今月、季節と時代の境い目の、まだ今だけはと、両方の時代に思いを馳せていると、日本文化って複雑さと単純さの両方が共存しているんだと。あらためて 。 このドレスは雲かく(隠)れ、源氏がテーマでした。元はかいま(垣間)みという名前。 来月を迎えたらかいまみに戻そうと思います。長年この国の女性たちとドレスを数千もつくってきて、日本女性は文化的な存在だと思っているのですよね。だから無からでもこの方達とならつくれると思い続けているのだなと