洋服選びにおいて、その服が似合うかどうかはサイズ感で9割決まると言われています。体に沿うようなデザインのドレスなど、一人ひとりのわずかな体型の違いに、既製品のドレスで対応するのは不可能です。オーダーメイドのドレスなら、採寸・仮縫い・補正などの工程で細かい部分まで調整ができます。

また、サイズ以外に素材やデザインなども選ぶことができるため、自分の好みや式の雰囲気に合わせたドレスを着ることができます。

当然ですが、レンタルドレスは一着（一回）ごとにレンタル料がかかります。それに加えて、ドレスショップの提携先ではない会場で着用すると、持ち出し料がかかるケースもあるのです。

そのため、前撮りや二次会など複数回ドレスを着る予定がある場合は、トータルコストで考えると、オーダーメイドのドレスのほうがお得になることもあります。

オーダーメイドのドレスは、結婚式を終えた後も手元に残しておくことができます。写真や動画などの記録とともに、思い出の品として残すことができるのは、オーダーメイドのドレスならではのメリットです。